まるまる2ページ、ぶち抜きで悲惨な農民特集!
お貴族様たちってば、人民を酷使して、贅沢な暮らしをしてたのね。
むきぃぃぃ(`Д´)
帝国書院 中学生の歴史 47頁
調を都に運んできた漁師の話
  私、玉作部忍勝は、駿河(静岡県)の漁師です。調庸の運び役として同郷の者たちとともに、国司様に引率されて東海道を歩いて都へやってきました。調庸は毎年11月末までに都へ納入しなければならないので、調のかつおを加工して都まで運びました。途中の食料は自分の負担なので、たいへんです。途中で餓死する者もいると聞いています。
奈良の貴族の食事
  貴族たちが宴会で食べたあわびやかつおなど食材の多くは、全国から集められた現物の税や、農民たちなどがおさめた調庸などによってまかなわれていました。
2段はどのくらいの広さでしょうか。25x13mのプール○個分、教室○個分など、身近なものの大きさと比較してみましょう。
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